Wミュージアムでクルマ・電車三昧!


綺麗な富士山を見ながら
向かうは一路
名古屋へ・・
今回の目的地は
山側の『トヨタ博物館』に
海側の『リニア・鉄道館』へ
中々足を運べなかった
ミュージアム二箇所を一気に見学!

ずっと行きたかったトヨタ博物館!
出迎えてくれたのは

大好きなボンネットバス

未来的な地球博ガイドバス

入り口、シンボル的に鎮座するAA型

日本屈指のレーシングカートヨタ‐7(セブン)

世界中から集められた




今更私が語る事無い




名車の数々!
そんな本家トヨタ車

歴史

誇りある風格が!
日本車モーターリーゼーションの生き字引

富士キャビンにフライングフェザー
おもちゃ見たいだけど立派な歴史の車達。


高度成長と共に育った日本車のスポーツモデル達。
やはりトヨタの名車として今でも取り上げられるのは
これ!何時かは手に入れたい!!

幻の名車トヨタ2000GT

別館にはクルマの歴史を紐解くような

もうホンと絶滅危惧車種!

残ってる事自体が奇跡クルマの数々。
まだまだゆっくり見たかったのですが
時間が無いのが悔やまれます

何度見直しても飽きることが無いクルマ達
定期的な入れ替えもあるので
次回もまた違う車種を期待して
後にしました。
そして、もう一つの目的地
トヨタ博物館からはクルマで約一時間の海側にある

リニア・鉄道館
ちょうど昨年オープンして直の来館予定を延期にしてたので
今回楽しみにしての施設見学でした。
蒸気機関車からの歴史を垣間見る

時間短縮を型からもはっきり伝わってきます。

高速特急花形だったC62


デザインに重量機能美があります。

ちょうど16日にラストランになったばかりの300系新幹線も・・
見慣れた顔だけに引退は惜しまれます。

もう駅構内、線路上では

見る事が出来なくなってしまった

私も子供の頃にお世話になった事が有る車両達!

それでも

鉄道誌で見た車両に、ここでは逢う事が出来ます。

チョコレートカラーのEF58電気機関車や

ディーゼル特急の181系等は
現役期に写真を撮りまくった思い出が特にあります。

そして、新幹線だけでもすでにコレだけの顔があり
その時々の歴史を感じます。

これだけもの貴重な車両を一同に見れる
ここ『リニア・鉄道館』には乗り物好きだけとしてじゃなくとも
来る甲斐がありますね。