大型特殊免許実技試験一回目!

運転免許センター一発技能試験受験!!
『大型特殊』(一種)免許試験一回目!
免許センター通いも初受験日から
早いものでちょうど一年目!
これで8免許目
先ずはいつもの様に歩いてコース下見から・・・
毎回の事ですが
初車種の一回目受験は特に緊張します。
今回『大特』5名で
二番目の乗車
一番目の方は途中で試験終了コースショートカットで戻り
厳しいな~と
思ってると私の番
乗り込むにも一苦労・・

怪獣みたいなクルマだな~
『操作方法分かりますか?』
『一応教わってきました』
『分からなかったらエンジンかける前でしたら聞いてください』
『エンジンかけると試験ですから・・』
出発準備完了申告して『スタート!』
ハンドルもちょっとでクネクネする感じ
アクセルベタ踏み
大特は40㌔でもフラフラして真っ直ぐ走らすのが難しい
ハンドルの何所を持って良いのやら分からない様な・・
先ずはほぼ半分以上走る外周からで
右折で入るコース
初めから右手に出てくる仮免普通車と・・
本来こちらが優先なんだけど
つい止まってしまって・・お見合い状態に・・
マズイ・・と思ってても、何だか動けなかった・・
『行ってください・・』と試験官
外周から未だコース内入る前で
もう減点・・
『円滑不良』?
交差点直進後
次の一課題の
『左方向変換』バックは無難?に・・
踏み切り超えて左折で
ハンドルぶれて・・
余裕の無い運転にフラ付き気味
『この開いてるのわかりますか?』と・・ 左の開きを指摘され
左寄せが甘いと・・・
外周出る前頃には
『〇〇さん残念ですが、減点超過です!
今日は此処で試験終了になりますと・・』告げられ
外周路発着点に向かいながら
『大型やバス取られて分かると思いますが
大型やバスの運転特性になってると、どうしても内輪差が無い分膨らみます! 』
『先程のだと寄せ70㌢以上有ります、あれだと自転車通れます!』
『二種お持ちですから安全確認は出来てますが
バスの長い路上試験と違い所内コースは短い分減点されやすいので
ポイントをつかんで運転して見て下さい!』
発着点で
バケットアームをポール先端に合せて、
ギアロックに
パーキングスイッチでエンジンオフ
で停車の処置。
今回で三度目乗車の試験官アドバイス
発着点到着後にも
『〇〇さん大型二種で乗りましたよね?』
『ハイ、二度程お世話になりました』
『何処で練習して来ましたか? 』
『〇〇です!』
『これと(日立)同じ型式でしたか? 』
『ハイ、全く同じです!』
『お疲れ様でした!気をつけて降りてください』
と毎回の事ですが試験には当然厳しいのですが
とても丁寧な対応の試験官の方でした。
一応全工程コースは走る事が出来ましたが
初めての緊張と操作の不慣れとで、

あっと言う間に終わってしまいました。
まだまだ『大特』には課題いっぱい苦戦しそうですが・・・
次回に・・・

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