過去資料文献では観た事がありましたが
実際に、今現在も存在しているクルマだとは
思ってもみなかった車。
昭和40年頃、当時100台造られた内の一台が
こどもの国倉庫で保管残されており
今回、横浜の『こどもの国』開園50周年を記念して
特別復活展と企画され復元再生
横浜日産本社内で展示されています。
DATSUN BABY (ダットサン ベビー)
この頃の交通教育モデルは子供向けとは言え
本物を使うなどして大変手の込んだ作りになっていて
驚かされます。
ベースになったのは愛知機械工業製の『コニーグッピー』だと知ったのも
この、展示資料からでした。
ボディー一部にはダットサン1000とおぼしきパーツが使われている様にも見えました。
50年前の技術の素晴らしさを継承して頂きたいと思います。
自分が幼かった頃、兄の小学校に行った時
廊下に交通道徳教育用で、これに似た赤いオープンカーの乗り物が
有りずっと眺めていたのを想い出しました。
最新GTRのTEST DRIVEもしてきました!
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